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松坂大輔記念館、稚内で建設構想 「子供たちに夢を」 実現する会発足へ
【稚内】米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(26)が使った野球用品などを展示する記念館の建設構想が、松坂投手のゆかりの地・稚内で具体化しつつある。市も出資する再開発会社「副港開発」(中田伸也社長)が計画を進めており、地元の野球関係者を中心とする「松坂記念館を実現する会」(仮称)も近く発足する運びだ。

 松坂投手の父諭(さとる)さん(54)は同市出身で、親類も多い。一九九九年一月には、西武ライオンズに入団後の自主トレを稚内で行った。記念館の建設計画は、松坂投手の「地方の子供たちに夢を与えたい」との考えと、「大輔がプロ生活のスタートを切った土地に記念館を造りたい」という諭さんの意向がきっかけ。

 話を聞いた中田社長(48)が昨年十月から、松坂投手の代理人らと交渉している。副港開発が示している施設の規模は、鉄筋造り平屋建て、延べ二百三十-二百七十平方メートル。同社が運営する観光施設「稚内副港市場」=稚内市港一=の近くに建て、建設費は一億四千万円以上を見込む。

 松坂投手が少年野球時代から使っていたユニホームやグラブ、賞状などを展示し、レッドソックスの関連商品も販売する計画。「松坂記念館を実現する会」の準備を進める大江靖之さん(71)は「市民の間から盛り上げていきたい」と話す。

 中田社長は「子供たちに夢を与えるためにも早く実現したい」と語り、松坂投手側の承諾を得られしだい着工し、年内にも開設したいとする。

 諭さんは「記念館は、亡くなった稚内の祖父を慕っていた大輔の希望。地元に役立てればうれしい」としながらも、開設時期については「大輔は大リーグで一定の成績を収めてからと考えているのではないか」と述べており、計画が具体化するのは今シーズン終了後になるとの見方も出ている。


(北海道新聞 引用)
【2007/05/30 11:21】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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