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地元野菜で「おふくろの味」 期間限定レストラン ニセコ
【ニセコ】「ニセコ農産加工研究サークル」(久保貞子代表)は、町内の「ホテル甘露の森」で、五月末までの期間限定レストラン「じゅうごばぁ」を開店、丁寧な手作り料理を提供している。十五人の“おばちゃん”が集まったことにちなんだユニークな店名だ。メンバーは「ニセコで採れた野菜と、代々受け継がれたおふくろの味を味わって」と意気込む。

 同サークルは、料理好きの主婦らが集まり、地元食材を活用した加工品を生み出そうと一九九六年に発足。ジャガイモを使った「ニョッキ」を道外に販売するなどの活動を展開している。イベントで短期的に食事を提供したことはあるが、飲食店を開くのは今回初めて。

 同ホテルの松橋京子支配人の呼びかけに応え、出店した。メンバーの一人、松田裕子さん(50)は「ニセコの季節の味を提供しながら、おふくろの味を伝承していきたい。食育にもつながるはず」と話す。

 食材にはニセコ町産のジャガイモや大豆、カボチャなどを使った。「ジャガイモのきんぴら」「ホウレンソウとニンジンの白和え」など素朴なおふくろの味がずらり。雪解けが進めばフキノトウだけでなく、ウドやコゴミなどの山菜もメニューに加える予定だ。「看板ばあさんだよ」と笑う菊地昌子さん(82)は「素人ばかりで大変ですが、若い人との交流が楽しい」と調理に加わっている。

 メニューは「田舎御膳(ごぜん)」(千二百円)、「おもてなし御膳」(千五百円)、そばやいも団子汁などの単品も用意している。五月三十一日まで(期間中は無休)。営業時間は午前十一時半から午後二時半まで。問い合わせは同ホテル(電)0136・58・3800へ。

(北海道新聞引用)
【2007/04/16 12:54】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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