2ntブログ
北海道・札幌やススキノの衣住食
北海道・札幌やススキノの衣住食について書いていきます!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
相撲協会理事長に文科相が指導 過去10年の死亡例検証 再発防止策求める
渡海紀三朗文部科学相に二十八日に呼び出され、時津風部屋の新弟子がけいこ後、急死した問題について、原因究明と関係者の処分、再発防止策を検討し、報告するよう指導された日本相撲協会の北の湖理事長は同日、指導に基づいて独自調査を行う考えを示した。過去十年の現役力士死亡例も検証するという。

 同理事長はこれまで、独自調査には「食い違いがあってもいけないので、警察に任せるのが一番」として消極的だったが、指導によって姿勢を一変させた。「名古屋場所でも一連の流れは聞いている」とし、結果次第では、愛知県警の判断を待たずに時津風親方らの処分を検討する考えだ。

 北の湖理事長は同日、渡海文科相と松浪健四郎文科副大臣に事情を説明、謝罪した。

 面会後、松浪副大臣は会見し、渡海文科相の指示として《1》警察の捜査と並行して(協会独自に)真相を究明する《2》結果を踏まえて関係者を処分し、必要な措置を講ずる《3》再発防止策の検討《4》過去の類似事例の検証《5》前日発足させた「力士の指導に関する検討委員会」に外部の有識者を加える-の五項目を伝えたことを明らかにした。

 北の湖理事長は面会後、記者団に対して「二度とこのようなことが起きないようにしたい」と沈痛な表情で答えた。

 大相撲関係の過去の死亡例は、協会に記録が残っている一九八五年以降、今回までに十六人、最近十年では四人。

(北海道新聞 引用)
【2007/09/29 12:54】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<ローン組ませ納車前に転売 被害者の会結成 苫小牧 | ホーム | 57企業、首都圏に売り込め 札幌で来月商談会 道内信金 >>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
プロフィール

ギャランティ

Author:ギャランティ
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する